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発酵マメ子ができるまで

  • 1国産有機大豆を使用

    乳酸菌・ビフィズス菌を発酵する原料として、こだわりの国産有機大豆を使用します。

  • 2厳選した乳酸菌・ビフィズス菌[21種・21株]

    自主保有菌株・数百種の中から厳選した菌を使用し、製造を行います。

  • 3一次培養(単菌培養)

    厳選した乳酸菌・ビフィズス菌[21種・21株]をそれぞれ単菌培養します。

  • 4二次培養(複合培養)

    単菌培養した21種の菌を相性の良い菌同士、3菌ずつ組み合わせ、複合培養を行います。

  • 5三次培養(共棲培養

    乳酸菌・ビフィズス菌を発酵する原料として、こだわりの国産有機大豆を使用します。

  • 6本培養

    国産の有機大豆から、「オリジナル豆乳培地」を作り、完全オートメーションの培養タンクに入れ[21種・21株]のスターターを投入します。温度やpH,Doをコントロールし、最終の共棲発酵に入ります。

  • 7BG・21菌発酵物粉末へ

    本培養後の発酵物を、粉末加工し「BG・21菌乳酸菌発酵物粉末」の完成です。

  • 8発酵マメ子が完成

    「BG・21菌乳酸菌発酵物粉末」に独自成分を配合。加工し発酵マメ子の完成です。

※一種の菌のみを単菌で培養する方法を「純粋培養」といいます。一方で数種類の菌を同時に培養する方法を「複合培養」と呼びます。菌同士がお互いに高めあって増殖できるよう、菌の相性を見極めて組み合わせる技術が必要となります。共棲培養では、多段階の培養工程(純粋培養、複合培養)を経ることで、単菌培養では作り出すことを目的として培養方法です。培養条件(温度、pH、Do)をコントロールした徹底管理の元で行う環境と、ノウハウが必要となります。